「心道心歩き。。。。心痛み」
人には誰だって一つや二つ悩みが
心に痛みや傷を背負っている
そんな時
そばで静かに優しく
見守ってくれる心があれば
人は癒されるような
人によってそれは「心の甘さ」
甘えというかも知れないが
時にはいいような
人が心癒されるのは
人心だけではないような
浮世風景の中にも心が和める
場所や瞬間があるような
それは海であったり
その時に映える夕陽や
輝ける朝日昇る山肌であったり
湯の華匂うせせらぎかも知れない
人とは人恋しいくせに
時には物言わぬ風景がいいような
心静かにしたい
「痛むとき 心深深 やさしさが」
人とは弱いもの。。。心とはいつも迷い、彷徨い、何かを求めているような。。。一人なったり、人ごみに入ったり、人はその時々に変化していくような。。。所詮、一人では生きられない。。善き事につけ、悪きことに附け、人と人とは関わり、寄り添って往くような
